中村信喬 伝統工芸展の軌跡

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正使

技法: 陶彫彩色

平成30年 西部伝統工芸展

中世ヨーロッパの衣装を身に纏い馬頭の金の杖をついた少年正使。清き教えを伝える姿としてシンメトリーに表現。

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月光

技法: 陶彫彩色

平成30年 伝統工芸人形展

中世ヨーロッパの衣装を身に纏った姿を通してローマの城壁から見た月の光を表現。

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瀧津瀬

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ57cm

平成23年 日本伝統工芸展

白糸男滝の神が現れ、幾条の水の中に座す姿とし、永遠の水の輝きと命の尊さを表現しました。

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海光

技法: 木彫彩色螺鈿 

平成27年 日本伝統工芸展

天正少年遣欧使節を象徴するような少年がヨーロッパのある港で宝箱を踏まえ月明かりに光る波を眺め、明日の旅路に希望を持って望んでいる姿。

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遙かな道

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ43cm

平成26年 日本伝統工芸展

天正少年遣欧使節の少年をモデルに15世紀のヨーロッパの地図を手に、遙か異国の地を巡りこれからの旅路に希望を持って望んでいる姿

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永遠の航跡

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ39cm

平成28年 西部伝統工芸展

17世紀頃のカピタンが六分儀を手に持ち、遙かな航海に出ている姿。

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対馬海道

技法: 陶彫彩色 高さ43cm

平成26年 伝統工芸人形展

最初の朝鮮通信使である李藝(イ・イェ)が母を倭冦に連れ去られたにもかかわらず、 日本と朝鮮の友好の為に44回も通信使として来ている。この偉大な李藝を作り平和、友好の印としたく制作しました。

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聖堂

技法: 陶彫彩色螺鈿 

平成23年 西部伝統工芸展

2011年 ローマ法皇謁見の際に献上された作品
(伊東マンショ像)

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羅馬聖光

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ42cm

平成19年 西部伝統工芸展

バチカンサンピエトロ大聖堂の光に包まれている少年。

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夏燕

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ32cm

平成19年 日本伝統工芸展

琉球王国の少年の姿で中城(なかぐすく)の城壁の上に腰を掛け夏の海を低く飛び交う燕を眺めている。 この少年が燕の化身なのかも・・・

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法隆寺献納

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ36cm

平成22年 伝統工芸人形展

7世紀頃に奈良の斑鳩の地に聖徳太子が建立した法隆寺の創建時に、中国の唐代の皇帝より使者の文官が金堂の天蓋に飾る木彫の鳳凰を献納する姿。

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輝く海

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ35cm

平成18年 日本伝統工芸展

16世紀にヨーロッパを歴訪した遣欧使節の少年達を思い、遥か彼方の同じ海で繋がっている日本を思い眺めている1人の少年。

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長崎幻影

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ34.5cm

平成15年 西部伝統工芸展 日本工芸会西部支部長賞受賞

17世紀の長崎でオランダ人の加比丹( キャプテン)が柿右衛門の壷を片手に抱え長崎の港町を眺めている姿。

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一番矢

技法: 陶彫彩色 

平成14年 西部伝統工芸展

古来より伝わる神事として行われる流鏑馬。
その流鏑馬の射手、乗り子となる少年です。乗り子は花笠をかぶり、背中に母衣を背負っています。
出番を待つ表情からは緊張感と強い意志が伝わってきそうです。

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夢路

技法: 陶彫彩色

平成9年 伝統工芸人形展 文化庁長官賞受賞

チベットの修行僧の少年が、手に摩尼(マニ)車を持ったまま高僧の説法を聞きながらいつのまにかうつらうつらと夢の世界へ… 夢の中には仏の悟りを開いた素晴らしいみちが広がっていくのでしょう。

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飛泉

技法: 陶彫彩色 

平成14年 伝統工芸人形展

琉球王朝時代の少年で龍樋にまたがり、清らかな水が海に流れていくのを見ている。

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瀧虹

技法: 陶彫彩色螺鈿

平成21年 日本伝統工芸展

流れ落ちる瀧に架かる虹を中国唐代の人の形で表現しています。

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泉聲

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ46cm

平成20年 日本伝統工芸展

古代ベトナムの王族の姿で泉湧くのを見ている。
この人そのものが泉の精霊である。

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辺月

技法: 陶彫彩色 高さ39cm

平成11年 伝統工芸人形展

天正遣欧使節の少年が辺境の地で月を見上げている姿。

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遙かな国

技法: 陶彫彩色螺鈿 高さ36cm

平成9年 日本伝統工芸展

16世紀頃の少年で遥か遠くのヨーロッパの国々に思いを馳せて望遠鏡で海の向こうを見ている姿

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南蛮夢想

技法: 陶彫彩色 高さ35cm

平成6年 西部伝統工芸展 正会員賞受賞

天正時代の少年で長崎のコレジョ(大神学校)から出版された『サルバトール・ムンジ』の書を手に携え、遥か遠くのヨーロッパに想いを馳せている。

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南蛮幻想

技法: 陶彫彩色 高さ35cm

平成6年 日本伝統工芸展